People Interview

高い志を持った六元素の仲間たちと一緒に、
あなたの夢をカタチにしませんか?

People Interview

高い志を持った六元素の仲間たちと一緒に、
あなたの夢をカタチにしませんか?

PROFILE

CTO(最高技術責任者)、先端技術開発センター長、上席執行役員

石 則春(いし・そくしゅん)

2002年来日後、大手日系企業を含むさまざまな企業でシステム開発に従事し、2015年六元素へ入社。最高技術責任者として『ATgo』や『Rakumon』をはじめとする自社製品・サービスの研究開発を牽引する。

人に役立つ製品を作りたい

私と六元素の出会いは、2015年のこと。人づてに会った代表の余から「六元素で研究開発を担ってくれませんか?」と声をかけられたのがはじまりでした。
実は当時、私は他の会社からも声をかけてもらっていて、六元素に入るつもりはなかったのですが、実際に余と会ってみてその考えを一転。私は常々「人に役立つ製品を作りたい」と考えていたのですが、これまで在籍してきた企業ではなかなかそれが実現できずにいました。そんな時、出会った余がまさに「人の役に立つ製品を作りたい」という、私と同じ考えを持っていたのです。

六元素は顧客だけでなく、社員も大切にする会社です

六元素は「顧客へ感動を、社員へ幸せを。」という経営理念を掲げている通り、顧客だけでなく、社員も大切にする会社です。
社員一人ひとりのキャリアパスを作ってあげるのもその一環。たとえば「PMになりたい」という社員がいればそこまでの具体的な道筋を描いてあげる。六元素の最終目標は「一人ひとりの社員がチャレンジするプラットフォーム」。ですから、「起業して社長になりたい!」という社員がいれば、出資することだって厭いません。
また、給与に関しても結果を残した人には適切な評価をし、給与として還元する成果主義を採用。これも、「社員へ幸せを。」という理念に基づいた制度です。

私は面接の際に、必ず「あなたはどんな夢を持っていますか?」と聞くようにしています。
というのも、私自身が夢を追いかけているように、一緒に働く社員もまた、夢を持っていてほしいと思うからです。
夢を持ち、がんばる姿を人に見せる。そうすることでモチベーションが維持でき、いい仕事ができる。特に、研究開発に携わる人は夢がなければ続けられませんし、そういう人が集まるとワクワクしませんか?
六元素は会社であると同時に、一人ひとりが自分の夢を実現するための挑戦の場所。何か一つ、自分だけの夢を持った人と会えることを楽しみにしています。