PROFILE
営業部部長
呉 宏霞(ご・こうか)
中国・成都出身。日系ホテルグループを経て、2015年、かねてより交流のあった余平の率いる六元素情報システムへ入社。現在は営業部部長として営業チームを率いる一方、HR全般や広報、ブランディングなど幅広い業務を担う。
People Interview
経験よりも、
その人の「やりたい!」
という意欲を重視。
六元素は社員の自信と実力を引き出し、適材適所を考えてくれる会社です。
People Interview
経験よりも、その人の「やりたい!」という意欲を重視。
六元素は社員の自信と実力を引き出し、適材適所を考えてくれる会社です。
営業部部長
呉 宏霞(ご・こうか)
中国・成都出身。日系ホテルグループを経て、2015年、かねてより交流のあった余平の率いる六元素情報システムへ入社。現在は営業部部長として営業チームを率いる一方、HR全般や広報、ブランディングなど幅広い業務を担う。
日本流の「おもてなし」を世界に広めたい――そんな思いから、日本で歴史のある富士屋ホテルに惹かれ、入社を決意。
教養やホスピタリティ、礼儀作法を叩き込まれ、人生の初舞台として私の基礎を築いてもらいました。
ただ、若い頃にもっと厳しい環境に身を置いたほうが自分の価値を高めることができる、そのためには年功序列より実力主義の企業のほうが合理的だと考え、
2015年にベンチャー企業の六元素に入社しました。
代表の余は数々の苦労を重ねて六元素を立ち上げ、多くを語らず着実に行動する、いわば不言実行の人。わたしは学生時代から代表の余と交流があり、
そんな彼の人間性や自分の成功よりも社員の幸せを優先する利他主義の経営理念をリスペクトしており、この人の傍にて学び、成長したいという思いが強かったです。
かくして六元素のメンバーとなった私はIT業界未経験にもかかわらず、
入社4ヶ月後に営業主担当となり、その時に初めて大規模の証券システム開発プロジェクトを提案するチャンスを下さった大切なお客様と出会いました。
とはいえ、知識や経験も乏しい上に、たくさんのパートナー企業と協業して開発に臨んだこともありトラブルが続出。クライアントとパートナーとの板挟みで精神的に追い込まれ、仕舞には意見をぶつけ合ったことで対立しお別れすることに。。。
時間をおいて、冷静さを取り戻したことで、
どんな状況でも「お客様の立場に立って考えるべき」だと改めなおし
すぐにお客様に謝罪しました。
それ以降、一緒に苦労を乗り越えたことにより、本音で語り合え、
今ではお客様でありながら信頼できる“戦友”といえる存在になっています。
毎年たくさんのお仕事を頂いて、素晴らしい関係性を築くことができました
六元素は社員を大事にしてくれます。社員の自信と実力を引き出し、一人ひとりの個性を十分に尊重してくれる会社です。
六元素は意欲さえあれば、それを強力にサポートしてくれる会社です。「やらせてください!」と手を挙げれば、年齢、キャリアに関係なくチャンスはたくさんあります。もちろん、給料も能力に応じて適正に評価されるので、日本の企業のように“年齢で横並び”ということはありません。
入社時、私のIT知識ほとんどない状態でしたが、28歳で営業部長を任されたように、
努力を認めてくれる環境で働けることが、六元素の最大の魅力だと思いますね。
目下、六元素では株式上場と、1000名を超える規模の会社になることを目標に掲げています。ただ、それはあくまで通過点。私たちのゴールは、六元素を「一人ひとりの社員がチャレンジできるプラットフォームにすること」です。「自分は将来こうなりたい!」という明確なビジョンをお持ちの方、ぜひ六元素の門を叩いてみてください。