People Interview

人のため、社会のため、
とことん顧客に尽くす。
「困ったときには六元素」と頼られるのが誇りです。

People Interview

人のため、社会のため、とことん顧客に尽くす。
「困ったときには六元素」と頼られるのが誇りです。

PROFILE

第一事業部プロジェクトマネージャー

徐 晨(じょ・しん)

前勤務先で代表・余と同僚だったことから、六元素情報システムの立ち上げと同時に参画。「自分が納得できるまであきらめない」をモットーに、仕事と育児に奮闘する二児の母。趣味は、お菓子作りとスノーボード。

仕事と育児の両立できるのは、社長と仲間たちの手厚いサポートがあってのこと

前社から旧知の代表・余に誘われて六元素に入社したのは2012年のこと。
当時私は出産を控えていて、育児のために業務時間の短縮を模索していたのですが、在籍していた会社からは「残業なしで、SEとの仕事を続けるのは難しい」と言われてしまったのです。
そんなタイミングで「ウチに来れば大丈夫だよ」と声をかけてくれたのが、代表の余。
余とは私が学生時代からお世話になっており、折に触れ彼の人柄に好感を抱いていた私は迷うことなく入社を決めました。
実際、なんとか仕事と育児を両立できたのも、そんな余と仲間たちの手厚いサポートがあったからこそだと思っています。

困った時には六元素へ相談しようというクライアントからの信頼

六元素の強みは、人が避けたがる業務を率先して担う責任感の強さです。
たとえば以前、複数のパートナーが参加したある開発案件があったのですが、それぞれのパートナーが自分たちの担当領域だけに専念するあまり、システムの共通部分は誰も見ていない状態が続いていました。
そんな時、私たちは「誰もやらないなら六元素がやろう!」と、積極的にアプローチ。こうした行動が着実に実を結び、顧客から「困った時には六元素へ相談しよう」と思ってもらえるような信頼につながっているのではないでしょうか。

今、私個人のエンジニアとしての目標は、新しい技術を積極的にインプットしていくこと。最近はMicrosoft Azureをはじめとするクラウド関連技術へのニーズが急速に高まっているので、恐れずに吸収していこうと決意を新たにしているところです。
一方、会社としては、「システム開発のさらに上流を担いたい」というビジョンもあるので、システムの全体像を描ける人の応募はいつでも大歓迎な状況です。
もちろん、「まだ今の自分では知識も技術も足りないな…」と感じる人でも、六元素には学べる環境が整っているので臆せず挑戦してみてください。
自分の意見と好奇心を持ち、失敗を恐れずに行動する――そんな前向きな人と一緒に働きたいですね。